SBSコラム SBS Column>

次亜塩素酸水の有効活用

    製品について

次亜塩素酸水の有効活用方法についてご紹介いたします。

コロナ対策の一環としてアルコール不足が叫ばれる中、注目を浴びた除菌グッズとして次亜塩素酸水があります。次亜塩素酸水は食塩水を電気分解して得られるもので、除菌やウィルス対策に有効であるとされています。2020年6月にもNITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)が検証結果をまとめ、有効塩素濃度80ppm以上で対象物をヒタヒタに濡らしてふき取れば、コロナウィルスにも有効であることに言及しています。弊社の次亜塩素酸水を作る粉末(じょきんこ)(近日中にアマゾンにて発売予定)についても100ppmという濃度で同様の効果が得られ、手・指の消毒、清掃にもお役立て頂けると思います。以下、どういう場面で活用できるかご紹介いたします。

・外出から戻った時の手・指の消毒、持ち帰ったもの(携帯電話・バッグ・電子タバコ・家の鍵など)

・テーブル

(*注)塩素が含まれていますので、鉄、ステンレスなどの金属を錆びさせる可能性がありますので、消毒する対象の材質にはご注意ください。

Share this post