SBSコラム
電解水でお風呂掃除~アルカリ電解水 編~
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電解水実践編
こんにちは。(*‘ω‘ *)
じめじめした天気が続いていますね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
前回のコラムでは
酸性電解水を使用して床の黒ずみ掃除についてご紹介しました。
実は、キレイになった達成感から、
急に私のスイッチが入り、
そのままお風呂の大掃除をしました!(。-`ω-)キリッ
さて今回は、タイトルの通り、アルカリ電解水で掃除していきます。
ターゲットは、
ズバリ、お風呂の椅子です!
※この後実際の写真が出ます※
4年ぐらい使用しているものです。
床と同様に、普段はお湯でさっと洗い、
週に2~3回ほど、中性洗剤とスポンジを使って
ごしごし洗います。
しっかり洗っているつもりですが、
蓄積汚れが目立ち、悩んでおりました。
こちらです。
見えますでしょうか?
座面は白いですが、
足の部分が全体的に茶色く?灰色ぽくなっています。( ;∀;)オハズカシイ
この汚れの性質については最後にお伝えしますね。
まずは掃除の写真からご覧ください!(^^)/
早速、ESS- ZEROⅢ で生成した
アルカリ電解水をイスに吹きかけて、
少しざらざらした面があるスポンジでこすりました。
するとどうでしょう~(`・ω・´)
消しゴムのカスのようなものがポロポロ出てきました\(゜ロ\)(/ロ゜)/
汚れが落ちている部分がすごくわかります!!
力も入れずにスポンジでなでるだけ。 というわけではなく、
ある程度の力を込めてこすりました。
スポンジもつるつる面より、ザラザラ面の方がよさそうです。
汚れが落ちていく様が楽しくて、一気に磨き上げました(^^♪
最後に水で流して完成です!!
⇓⇓⇓ その結果がこちら ⇓⇓⇓
after
一番最初の写真と比べてみましょう
before
なんということでしょう(´-ω-`)
薄汚れていた脚の部分が、白さを取り戻したではありませんか!!!!!
この汚れの性質についてですが、
実は掃除前は、なんの汚れかわかりませんでした(;’∀’)
お風呂の汚れは、湯垢・皮脂汚れ(酸性)、水あか・石鹸かす(アルカリ性)
どちらも可能性があるからです。
そこで、初めに酸性電解水を吹きかけてこすってみましたがあまり落ちず、
アルカリ電解水を使いました。
ということは、汚れは酸性のもの、
つまり、湯垢や皮脂汚れが固まったもののようです。
同じような、汚れでお困りの方、
是非、アルカリ電解水、またはアルカリ性の洗剤を使ってみてくださいね(^^♪
ところで、
あれ~?おかしいんじゃない~??その使い方どうなの?
と思った方、そうなんです!(^^)!
酸性洗剤・アルカリ性の2種類の洗剤を混ぜると、塩素ガスが発生し危険な場合があります。
混ぜたり、続けて使用したり、もちろん同時に使用してはいけません。
一方の洗剤を使用したあとは、十分に水洗いし、
1日たってから、もう一方の洗剤を使用するのが安全です。
(詳しくは製品の注意事項をご確認ください)
しかし、酸性電解水 + アルカリ性電解水 は混ぜても
ほとんど塩素ガスを発生させることなく安全に使用することができます。
(※電解水と一部の洗剤の組み合わせは、混ぜると危険な場合があり、注意が必要です。)
本日のコラム、いかがでしたでしょうか。
我が家には小さな子供がいるので、
なんとなく、強力な洗剤は使いたくないな~
と思って、なかなか掃除出来なかった2箇所でした。
電解水は、希釈不要でそのまま使用することができ、
水なので泡立たない点や、
混ざり合っても問題ないので、清掃時間の短縮にもつながります。
忙しいけど、なるべく安全なものを使いたい、
そんな子育て世帯におすすめしたいです。
ご家庭や、飲食店の厨房のような、
省スペースな環境でもお使いいただける製品もございますので、
気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください(^^♪